タイヤ交換のやり方
タイヤ交換のやり方を、初心者でもできるように超わかりやすくまとめます。
ここでは「車に付いているタイヤを、スペアタイヤ or 別ホイール付きタイヤに交換する場合」の手順です。(※ホイールからタイヤを外す“組み換え”作業は機械が必要なので自宅では不可)
🔧 必要な道具
• 車載ジャッキ(ほぼ全車に搭載)
• ジャッキハンドル(ジャッキ用の棒)
• ホイールナットレンチ(車載のL型レンチ or クロスレンチ)
• 交換するタイヤ(空気圧は事前にチェック)
• 軍手(あると便利)
• 輪止め(後輪 or 前輪に置く)
📝 安全のための準備
1. 平らで固い地面に停車(傾斜・砂利・芝生はNG)
2. パーキングブレーキをかける
3. エンジン停止・Pレンジ
4. 反対側のタイヤに輪止めを置く(車の動き防止)
🚗 手順:タイヤ交換のやり方(初心者OK)
① ナットを“少しだけ”緩める
• 車がまだ地面に着いている状態で、ホイールナットを1/4〜1/2回転だけ緩める
• 完全には外さない!
→ 浮いてからだと、タイヤが空転して緩められないため。
② ジャッキを車の指定位置へセット
車体の下にジャッキアップポイントがある(取説 or 車体の刻印で確認)。
そこにジャッキを当て、軽く上げて正しくかかっているか確認してから本格的に上げる。
③ 車を持ち上げる
• タイヤが地面から数センチ浮くまで上げる
• 必要以上に上げなくてOK
• 揺らして不安定でないかチェック
④ ナットを外してタイヤを取り外す
• 先ほど緩めたナットを完全に外す
• タイヤは重いので、両手でしっかり支えて引き抜く
• 外したナットは無くさないようまとめる
⑤ 新しいタイヤを装着する
• ホイールをハブボルトにまっすぐ合わせる
• ナットを手で仮締めする(手で回るところまででOK)
⑥ 車を少し降ろして“本締め”する
• タイヤが軽く地面に触れるくらいまでジャッキを下げる
• ナットを対角線(星型)順に締める
→ 均等に締め付けるため
• しっかり力を入れて締める(車載レンチなら体重を少しかける程度)
⑦ 車を完全に降ろす → ナットの最終確認
• ジャッキを完全に下げて外す
• 再度、対角線順でナットの増し締めをする
(特にスタッドレス交換時は緩みやすいので必須)
⑧ 空気圧チェック(最重要)
• ガソリンスタンドの空気圧計でOK
• 車のドア側面のステッカーに適正値が書いてある
• 高速道路前なら絶対チェック
📌 タイヤ交換後に必ずやること
• 走行後 50〜100km でナット締め直し
• 交換したタイヤに異音・振動がないか確認
⚠️ 注意点(事故防止)
• 傾斜のある場所で絶対にやらない
• ジャッキだけで車の下に体を入れない
• 組み替え(タイヤをホイールから外す作業)は専用機械が必要。自宅では不可。


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