涙をなめると、少ししょっぱく感じますよね。
これは涙の中に「塩分(主に塩化ナトリウム)」が含まれているためだと言われています。
涙はほとんどが水分ですが、それだけではありません。
塩分のほかにも、タンパク質や酵素などが含まれており、
目の表面を守る大切な役割を担っています。
塩分が含まれている理由のひとつは、
体液とバランスを保つためだと考えられています。
人間の体液は適度な塩分濃度を保っており、涙もその一部です。
塩分があることで、目の細胞を守り、乾燥や細菌から守る働きがしやすくなるとされています。
また、涙には
・普段から目を潤す「基礎分泌の涙」
・ゴミが入ったときの「反射の涙」
・悲しいときなどの「情動の涙」
といった種類があるとも言われています。
涙のしょっぱさは、体を守るための自然な成分バランスの結果なのかもしれませんね。


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