IHIとは?
株式会社IHI(証券コード:7013)は、
日本を代表する総合重工メーカーの一つです。
1853年に石川島造船所として創業し、170年以上の歴史を持つ企業で、
現在では重工業だけでなく、防衛・航空宇宙・エネルギー・社会インフラなど
幅広い分野で事業を展開しています。
近年は、防衛需要の拡大や航空機エンジン事業の成長を背景に、株式市場でも注目を集めています。
IHIの基本情報
企業名
株式会社IHI
証券コード
7013
市場
東証プライム市場
売買単位
100株
1株いくら?
※株価は日々変動します。
2026年8月時点では、
約2,800円前後(1株)
で推移しています。
100株購入する場合は、
約28万円前後
の資金が必要になります。
投資前には最新の株価を証券会社などで確認しましょう。
配当利回り
IHIは株主還元にも力を入れており、2027年3月期の会社予想では
年間配当:1株あたり23円
となっています。
株価約2,800円前後で計算すると、
配当利回りは約0.8%前後
となります。
近年は業績改善に伴い、配当金も増加傾向にあります。
株主優待はある?
現在、IHIには株主優待制度はありません。
そのため、
- QUOカード
- カタログギフト
- 食事券
などの優待は実施されていません。
優待金額:0円
投資する際は、配当金や企業の成長性を重視する銘柄といえるでしょう。
IHIの強み
① 防衛事業
IHIは航空機エンジンや防衛装備に欠かせないエンジン技術を持つ企業です。
防衛予算の拡大により、今後も受注増加が期待されています。
② 航空宇宙事業
民間航空機エンジンの製造・整備では世界的なメーカーと共同開発を行っており、
航空需要の回復は大きな追い風となる可能性があります。
③ エネルギー事業
発電設備やボイラー、アンモニア燃料など次世代エネルギー分野にも取り組んでいます。
脱炭素社会への移行が進めば、さらなる成長が期待されます。
④ 社会インフラ事業
橋梁やトンネル掘削機、水門など社会インフラを支える製品も数多く手掛けています。
景気だけに左右されにくい事業を持っている点も強みです。
今後の将来性
IHIは、
- 防衛需要の拡大
- 航空需要の回復
- 脱炭素エネルギー
- インフラ整備
など、複数の成長分野で事業を展開しています。
2027年3月期も営業利益の大幅な増加を見込んでおり、
3期連続で過去最高益を更新する計画を示しています。
一方で、
- 世界景気
- 為替相場
- 原材料価格
- 防衛政策
などの影響によって、株価が大きく変動する可能性もあります。
投資する際のポイント
IHIへ投資する際は、
- 売上高
- 営業利益
- 防衛関連の受注状況
- 航空エンジン事業の成長
- 配当金の推移
- 財務状況
などを総合的に確認することが大切です。
テーマ株としての人気だけで判断せず、企業の業績や将来性をしっかり分析しましょう。
私は、IHIは防衛関連だけでなく、
航空宇宙やエネルギー、社会インフラなど複数の成長分野を持つことが魅力だと考えています。
特に航空エンジンと防衛事業は中長期で注目されやすい分野ですが、
株価は期待先行で動くこともあります。
そのため、話題性だけで判断せず、
決算や受注残高、利益率なども確認しながら投資判断をすることが重要だと思います。
まとめ
IHIは、防衛・航空宇宙・エネルギー・社会インフラなど幅広い事業を展開する日本有数の総合重工メーカーです。
- 企業名:株式会社IHI
- 証券コード:7013
- 1株価格:約2,800円前後(2026年8月時点)
- 配当利回り:約0.8%前後(株価により変動)
- 株主優待:なし(優待金額0円)
防衛需要や航空需要の回復など、成長が期待される分野を多く持つ一方で、景気や為替の影響も受けるため、業績や財務状況を確認しながら中長期的な視点で投資を検討することが大切です。


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